「なおちゃん」日本の歌と朗読のコンサート(岐阜)
日本の歌と手紙で綴るある女性の半生
2025/3/9 (日)
開催時刻
14:00
~
15:50
(開場 13:30)
予約締切 2025/3/9 ( 日 ) 9:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
プロモーションビデオをぜひご覧ください!
https://youtu.be/r2VLWNlqBmY
昭和17年に名古屋に生まれたごく普通の女の子のなおちゃんは、21歳の時に日本を飛び出し、まずメキシコへ、そしてカナダへの移住しました。
なおちゃんが幼馴染のよっちゃんに宛てた手紙と日本の歌で、彼女の16歳から76歳までの半生を描きます。
朝ドラのような、演劇のような、日本の歌と朗読のコンサートです。
ホートン藍(ソプラノ)
児玉真子(ピアノ)
あぼともこ(朗読)
曲目は、からたちの花、紅葉、浜辺の歌など9曲。
イベント当日の流れ
当日は受付にてソノリゴで予約した旨をお伝えください。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。
主催
岐阜県各務原市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学ピアノ科を卒業後、2018年にロータリー財団の奨学金を得て渡独。2020年ドレスデン音楽大学ピアノ科修士課程を修了、2022年ライプツィヒ演劇音楽大学古楽科修士課程フォルテピアノ科を修了した。2021年よりオランダのハーグに拠点を移し、王立音楽院でBart van Oort, Petra Somlai, Richard Egarrのもとでフォルテピアノの研鑽を積む傍ら、フリーランスのピアニストとして生計を立てている。
2022-2025年度Adriana Jacoba Fund Awards (学費全額給付奨学金)受賞。これまでにピアノを井深阿佐子、國井真美、上野栄美子、小坂圭太、北住淳、Pia Kaiser、フォルテピアノをEckhart Kuperの各氏に師事。
2023年、オランダ・ハーグにて3度のフォルテピアノ協奏曲のコンサートシリーズを企画し、自らの室内楽のパートナー達からなるオーケストラと共演し好評を得た。また、2023年、2024年にかけては、日本 (東京・名古屋・岐阜)、ドイツ、オランダ、フランス、イタリアの各地で活発な演奏活動を展開している。また、モダンピアノでは、2023年に茂木大輔氏指揮・フィルハーモニカウィーン名古屋と共演した。
2024年秋より、University of Applied Sciences Leiden 客員講師。
2025年1月にイタリアにて、ヴァイオリンとフォルテピアノのデュオ Flânerie(フラヌリー)でのCD録音行い、Da Vinch Publishingよりリリース予定。
好きなものは、コーヒー、蕎麦、お酒、実家のイングリッシュブルドッグのこふくとパグのこきち。