Duo Flânerie デュオ・フラヌリー (ヴァイオリンとフォルテピアノのコンサート)
夜の歌 Songs of the Night

4.33 ( 1+ ) 音楽 / クラシック 東京都 渋谷区

開催日程

2025/3/1


対象座席

一般(自由席)
( 3000 円相当)


予約可能な日程

2025/3/1 (土)

開催時刻 14:00 ~ 15:45 (開場 13:30)

予約締切 2025/3/1 9:00

合計予約可能人数

Premium 1


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発生する料金

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コンテンツの詳細

フラヌリーとは、19世紀のフランスで広まった言葉で、街を気のおもむくままに歩くことを意味する。ヴァイオリニストの池ノ谷沙綾とフォルテピアニストの児玉真子のデュオ。

夜にぴったりの(コンサートはお昼ですが)、夢見るようにロマンチックで時に暗く深い19世紀ドイツロマン派のプログラムを、味わい深いヒストリカルな奏法(ポルタメント、ルバートたっぷり?)でお楽しみください。また演奏の掛け合いだけでなく、ふたりのオランダ暮らしの話や1月末にイタリアで行ったCD録音の裏側など、トークの掛け合いもご期待ください。


イベント当日の流れ

当日は受付にてソノリゴで予約をした旨をお伝えください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


施設

タカギクラヴィア 松濤サロン

東京都渋谷区松濤1丁目26−4 タカギクラヴィア 松濤サロン


主催

児玉真子
フォルテピアニスト/ピアニスト

岐阜県各務原市生まれ。名古屋市立菊里高等学校音楽科、愛知県立芸術大学ピアノ科を卒業後、2018年にロータリー財団の奨学金を得て渡独。2020年ドレスデン音楽大学ピアノ科修士課程を修了、2022年ライプツィヒ演劇音楽大学古楽科修士課程フォルテピアノ科を修了した。2021年よりオランダのハーグに拠点を移し、王立音楽院でBart van Oort, Petra Somlai, Richard Egarrのもとでフォルテピアノの研鑽を積む傍ら、フリーランスのピアニストとして生計を立てている。
2022-2025年度Adriana Jacoba Fund Awards (学費全額給付奨学金)受賞。これまでにピアノを井深阿佐子、國井真美、上野栄美子、小坂圭太、北住淳、Pia Kaiser、フォルテピアノをEckhart Kuperの各氏に師事。
2023年、オランダ・ハーグにて3度のフォルテピアノ協奏曲のコンサートシリーズを企画し、自らの室内楽のパートナー達からなるオーケストラと共演し好評を得た。また、2023年、2024年にかけては、日本 (東京・名古屋・岐阜)、ドイツ、オランダ、フランス、イタリアの各地で活発な演奏活動を展開している。また、モダンピアノでは、2023年に茂木大輔氏指揮・フィルハーモニカウィーン名古屋と共演した。
2024年秋より、University of Applied Sciences Leiden 客員講師。
2025年1月にイタリアにて、ヴァイオリンとフォルテピアノのデュオ Flânerie(フラヌリー)でのCD録音行い、Da Vinch Publishingよりリリース予定。
​​
好きなものは、コーヒー、蕎麦、お酒、実家のイングリッシュブルドッグのこふくとパグのこきち。


出演者

池ノ谷沙綾
児玉真子

レビュー ( 3 )

4.33

児玉真子 フォルテピアノリサイタル 東京
古典派と初期ロマン派、ふたつのフォルテピアノの息づかい

2024/8/9

演奏者の、繊細な音をみなさんと共有できることが幸せです、という言葉が印象に残っています。普段のコンサートとは違って、二種類のピアノを引き分けて演奏する形が新しいなと思いました。確かに、音色に違いがあるのが素人にもはっきりわかりました。短い時間でしたが、幸せな時間を味わえました。

児玉真子 フォルテピアノリサイタル 名古屋
ザ・コンサートホール(名古屋電気文化会館)

2023/8/22

声が小さくて、よく聞き取れないところがあって残念でした。

児玉真子 フォルテピアノリサイタル 名古屋
ザ・コンサートホール(名古屋電気文化会館)

2023/8/22

フォルテピアノ初めて聴きました。 プログラムはボリュームがあり、会場でもいろいろな話しが聞けて良かった。 1800年代のを復元したフォルテピアノが2台あり、違いがあった。


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