2024/8/4 (日) 人気の回
開催時刻
15:00
~
17:00
(開場 14:30)
予約締切 2024/8/4 ( 日 ) 15:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
2024年 8月 4日 (日)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)
待望のルンデJAZZが始まります!!
遊び心満載のサックス4人組。
ジャズ・ロック・ポップスに留まらずゲーム音楽・ブラジリアン・タンゴ・ミュゼット・クレズマー・日本民謡・クラシック・落語とのセッション…どんな素材も自在なアンサンブルとインプロで愉しい時間に♪
1997年結成、NHK-FM「セッション505」など多くのFM番組に出演のほか全国各地へのツアー活動を積極的に展開。3枚のCDアルバムも必聴!
当該コンサート前日にはQUADRA メンバーによるアンサンブルワークショップも行われます。
https://dbf.jp/plazza/entrada.cfm?e=240803
>アーティスト紹介------------------------------
岩佐 真帆呂(ソプラノ サクソフォン)/ Mahoro Iwasa, Ts、Ss、Cl
クアドラのリーダー。'64年東京都出身。4歳でエレクトーン7歳でピアノ中学からサックスを始める。'86浅草アマチュアJAZZ コンテストにてグランプリ獲得、 台東区親善使節としてオーストラリア Manly Jazz Festival に出演。 以後サックスの他フルート、クラリネット、ピアニカ、アコーディオンなど様々な楽器を駆使しジャズ、ロック、ポップスのみならずシャンソン、タンゴ、日本歌謡、クラシックまで、 あらゆるジャンルにわたる数々のセッション、レコーディングに参加。趣味:温泉&酒蔵巡り、家庭菜園。
http://iwasa-mahoro.sx3.jp/
酒井 聡行(アルト サクソフォン)/ Toshiyuki Sakai, As、Fl、Cl
'69年長崎生まれ。高校よりサックスを始める。'92年第11回浅草アマチュアJAZZコンテストでグランプリ、オーストラリア Manly JAZZ Festival に出演。'93年アメリカNew Orleans JAZZ Festivalに出演、同年上京後 Mr.Childrenのツアーサポートよりプロミュージシャンとして活動開始。ソロアルバム2枚リリース。現在自己バンドの他、多数のレコーディング、ライブ、セッションに参加し、アーティストサポート&セッションミュージシャンとして活躍は多岐に渡る。
https://ameblo.jp/saxsakai/
宮地 スグル(テナー サクソフォン)/ Suguru Miyachi, Ts、Ss、Fl、Cl
関西学院大在学中よりプロ活動を始め'90年同大学中退、米国ボストンのバークリー音大留学、'93年卒業後NYで活動開始「バードランド」などのクラブに出演。'96年帰国後首都圏で活動開始、NHK・FM『Session』などの音楽番組に多数出演、雑誌にも活動が取り上げられる。2013年、NHK・BS1『エル・ムンド』に出演。19年、月刊ザテレビジョン『橋本環奈First Story』でサックス講師として出演、Netflixドラマ『全裸監督』(山田孝之主演)にサックス奏者として出演。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~noizz/
武田 和大(バリトン サクソフォン)/ Kazuhiro Takeda, Bs、AFl、BCl
'67年東京生まれ。'88年ばちかぶり参加。'91年ボストン留学中にジョージ・ラッセル楽団に参加。帰国後はハモニゴン、ex-male、TPO などでライブの傍らジャンルを問わず多くのアーティストを編曲と演奏でサポート。東京キューバンボーイズなど幾つかのビッグバンドでバリトンのレギュラー。近年はマルチ木管奏者としてミュージカルなどでの演奏も多い。なぜかTVドラマ「相棒」にも出たり。教則本・編曲譜など出版も多数。
ブログ「日々音感」https://saxbaritake.com/
イベント当日の流れ
Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。
主催
2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。