ヴァイオリニストがお届けするコンポーザーズ • ファイル 〜ベートーヴェンとラヴェルのハッピーアニヴァーサリー企画〜
2021/6/26 (土)
開催時刻
21:00
~
22:00
(開場 21:00)
予約締切 2021/6/26 ( 土 ) 21:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
お話を交えて演奏で作曲家に迫るコンサートシリーズです。
毎回1人、または2人の作曲家にスポットライトを当てて音楽、そしてお話で紹介していきます。
第二回の6月は昨年生誕250周年を迎えたベートーヴェン、生誕145周年を迎えたラヴェルをお届けします。
昨年は大々的に祝われるはずだったベートーヴェンのコンサートがほとんどキャンセルまたは延期の憂き目に遭い、2021年になって後祝いをされる形が続いています。そして145年という中途半端な年数ではありますがアニヴァーサリーをひっそり迎えていたラヴェルも今回は祝いたいと思います。
最後にボーナストラックで、テーマとなる作曲家または関わりのある作曲家の小品をアンコールとしてお届けします。ボーナストラックの曲は毎回シークレットで当日のお楽しみです!
日時: 4月10日(土) 21:00-22:00
出演: 佐々木美緒(ヴァイオリン)、上田菜緒(ピアノ)
プログラム
ベートーヴェン: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ作品30-3
ラヴェル: ヴァイオリンとピアノのためのソナタ作品77
イベント当日の流れ
5月8日(土) 21:00〜 (日本時間)
当日はZoomのURLをクリックしてコンサートにお越しください。
参加方法
オンラインイベント
Zoomを通してオンラインでイベントを楽しむことができます。
主催
大阪生まれ。
高畑京子、小野真理、サムエル・マテースク、ララ・レフ、前田幸美、能宗さち、高木和弘、漆原啓子、海野義雄各氏に師事。現在ハンブルク音楽院にてクリストフ・シッケダンツ氏に師事。2019年10月より、ハンブルク音楽演劇大学に在籍。また、日本では大阪大学外国語学部外国語学科イタリア語専攻に在籍中(現在休学中)。
これまでにドイツ青少年音楽コンクールで第1位(2008、2009両年)、京都子供のためのヴァイオリンコンクールで銀賞ならびに指導者グループ賞(2010年)、第70回福山音楽コンクール最優秀賞(2012年)、コンコルソ・ムジカルテ金賞(2017年)、豊中音楽コンクール第2位(2017年)、アウグスティン・アポンテ国際音楽コンクール第3位(2019年)、ハンメルブルク国際ヴァイオリンコンクール最高位(第2位)と聴衆賞、ピラストロ賞等国内外で様々なコンクールに入賞。2013年に、コンクールにおける功績を称えて故郷枚方市より「枚方市民文化賞」を授与される。2017年には同市で早春コンサートにてデビューし、市内ならびに大阪府内、京都府内等近畿地方で演奏活動をする。
2018年に、メンデルスゾーン夏季国際アカデミーのコンクールで優勝し、ハンブルク交響楽団と共演してデビュー。2019年には、在籍するハンブルク音楽院で推薦を受け、デビューリサイタルを開催。
2020年、エリーゼ・マイヤー財団コンクールにて2位を受賞。
これまでマスタークラスにて深山直久、ララ・レフ、海野義雄、ニコラス・チュマチェンコ、高木和弘、漆原啓子、クリストフ・シッケダンツ、タニア・ベッカー=ベンダー、クリスティアン・アルテンブルガー、ケヴォーク・マルディロシアン、デイヴィッド・ギルハム、リハイ・ベンダヤン各氏に師事。
これまでにソリストとしてシュロッス中高等学校オーケストラ(ドイツ)、ハンブルク交響楽団、そしてバッヅィーニ・コンソートオーケストラと共演。
2018年9月より、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム8期生として留学。
2020年2月より、“Yehudi Menuhin Live Music Now Hamburg“奨学生。