数多くのミュージカル・舞台音楽を手掛け、大ブームを巻き起こした「マツケンサンバⅡ」を作曲、NHK Eテレ「クインテット」にも出演した、大人気のアキラさんがやってきます！

宮川彬良（父）、宮川安利（娘）による音楽談義、童謡、アキラＳＯＮＧから懐かしの昭和歌謡、ゴスペル、ジャズ、ポップスまで幅広く、童謡「とうりゃんせ」発祥の地、川越にお届けします。

２度の大きな戦争をまたぎ歌い継がれた童謡の魅力、時代は変われど語り継ぎたい詩人のメッセージを作曲家の視点で解き明かします。
ゲストとして、娘で俳優の宮川安利さんも出演。父娘ならではの息の合った掛け合いもお楽しみに！

＜宮川彬良＞
1961年東京都出身。劇団四季、東京ディズニーランド等のショー音楽で作曲家デビュー。その後、数多くのミュージカルなどを手掛け、代表作は「ONE MAN'S DREAM」「身毒丸」「天保十二年のシェイクスピア」等。演奏活動にも精力的に取り組み、『コンサートはショーである』を信条に、作編曲、指揮、ピアノ演奏、解説すべてが自身によるコンサートは幅広い層に親しまれている。テレビではNHKEテレ「クインテット」、同BS「どれみふぁワンダーランド」、「宮川彬良のショータイム」の音楽担当、並びに出演。「宇宙戦艦ヤマト2199/2202」、NHK木曜時代劇「ちかえもん」、同連続テレビ小説「ひよっこ」他、アニメ、テ
レビ番組の音楽担当も多数。また、歌劇「ブラックジャック」、｢マツケンサンバII｣、｢風のオリヴァストロ｣等、多彩な創作活動を展開している。2022年エッセイ集“「アキラさん」は音楽を楽しむ天才”(NHK出版)を上梓。

＜宮川安利＞
桐朋学園芸術短期大学演劇科を卒業し、流山児事務所へ所属後は、渡米しアルビンエイリーダンス学校を経てマリーマウントマンハッタン大学演劇科で学ぶ。ニューヨーク滞在中はファイナス・ジャング氏のバレエクラスのデモンストレーションダンサーを務めた。帰国後は、舞台を中心に得意の歌やダンスを活かしながら活動中。近年の主な出演作品に、ミュージカル「うたかたのオペラ」（演出：KAZOO）＠六行会ホール、舞台「オンディーヌ」（演出：星田良子）＠東京芸術劇場シアターウエスト、明治座創業150周年記念 舞台「赤ひげ」（演出：石丸さち子）＠明治座、舞台「リア王の悲劇」（演出：藤田俊太郎）＠KAAT神奈川芸術劇場、富士山河口湖音楽祭2024・宇宙戦艦ヤマト・ストリングスコンサートなど。スタジオオーデュボン所属。
【公式HP】https://studio-audubon.jp/actor/miyakawa-ari

＜協力出演：川越童謡・唱歌普及推進連盟＞
2007年発足。童謡唱歌を愛好し、広く若い世代へと歌い継ぐよう普及推進に努めています。現在13団体の加盟と、市立小中学校、市内幼稚園が参加しています。広く新規加盟団体を募集しています。

【紙チケット(全席指定）のお引き換え】
日時：2025年2月2(日)14:00～開演まで

川越南文化会館ホール入口に設置するSonoligoカウンターにて、チケットをお受け取り下さい。
①Sonoligoの予約画面を表示してください。
②念のためお名前をお伝えください。