ルンデ第33回公演
加藤訓子 - BACH SOLO WORKS FOR MARINBA -

音楽 / クラシック 愛知県名古屋市

開催日程

日程未登録


購入方法

カード ポイント


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日程

2023/8/26

開催時刻 15:00 ~ 16:30 (開場 14:30)

予約締切 2023/8/26 14:30


チケットの種別・価格

コンサートチケット

最大購入可能枚数(/日程・チケット種別ごと) 5枚

小学生
定価 2000

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*価格はFuture会員になると確認可能

中学生
定価 2000

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高校生・大学生
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一般(大人)
定価 4000

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コンテンツの詳細

2023年 8月 26日 (土)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

バッハのバイオリンソナタ、チェロ組曲などをマリンバで聴かせます。
地元愛知・豊橋から世界に羽ばたいたマリンバ奏者 加藤訓子の魅力を
夏休み最後の土曜日にお楽しみください。

尚、出演者の希望により休憩無しで70分のプログラムとなります。

>Program ------------------------------
J.S.バッハ Johann Sebastian Bach

平均律クラヴィーア曲集 第1巻第1番プレリュードハ長調
The Well-Tempered Clavier Book I: Prelude No. 1 in C Major, BWV 846

無伴奏チェロ組曲第1番ト長調
Cello Suite No.1 G major, BWV 1007

無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番イ長調 全曲
Violin Sonata No.2 in A minor, BWV1003

無伴奏ヴァイオリンパルティータ第2番ニ短調 より「シャコンヌ」
'Chaconnne' from Partita No.2 for violin solo in D minor, BWV1004

アーティスト紹介 -------------------------------
加藤 訓子(パーカッション)/ Kuniko Kato, Percussion
桐朋学園大学研究科修了とともに渡欧、ロッテルダム音楽院を首席で卒業。武満徹、スティーヴ・ライヒやフランコ・ドナトーニをはじめ、著名な作曲家や演奏家と数多く共演。古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持ち、絶妙な音楽的洞察力と表現力の高さ、卓越した身体能力が創り上げる演奏スタイルが高く評価されている。

英国スコットランドの高音質で知られる世界的レーベル、Linn Records(リン・レコーズ)からCDを出す唯一の日本人アーティスト。2017年6月に世界同時発売された、同レーベル第4作となる最新アルバム『BACH』はマリンバソロによるバッハ演奏を集めた2枚組で、同レーベルの年間ベストアルバムに輝いた。また日本国内では 第10回CDショップ大賞2018“クラシック賞”を受賞 。2017年から2018年にかけては同アルバムリリース記念公演として豪州、北欧、日本国内の寺院や教会を会場とするツアーを敢行、好評を博した。
2018年には新たなダンスプロジェクト『DOPE』を発表。本作品は愛知芸術文化センターの委嘱によるもので、音楽はスティーヴ・ライヒの『ドラミング』を用い、ダンスとコリオグラフィーは日本を代表するコンテンポラリー・ダンサー/振付家の平山素子が担当した。
2018年10月には第5作アルバムとして『スティーヴ・ライヒ:ドラミング』を発売、11月8日には同アルバム発売を記念してサントリーホール<ブルーローズ>にてコンサートを開催、同公演は平成30年度(第73回)文化庁芸術祭音楽部門で優秀賞を受賞。
2019年1月にMONA(Museum of Old & New Art)が主催するオーストラリア最大級の国際音楽祭において『ドラミング』を豪州初演。

近年は若手の育成にも力を入れており、2016年若手プロアーティスト育成を目的にアーティストインキュベーション・プロジェクトinc. を立ち上げ、同プロジェクトの芸術監督として毎年、勉強会やリサイタルを主導している。
これまでに発表したアルバムは全て高い実績を誇り、2011年ライヒの代表作「カウンターポイント」を世界で初めて打楽器へ編曲したソロアルバム『kuniko plays reich』は同年のベストアルバムに選出された。同アルバムのライブ版公演でサントリー芸術財団より第12回佐治敬三賞受賞。2013年に発表した第2作目のアルバム『CANTUS』ではエストニアの巨匠アルヴォ・ペルトの代表作4曲をフィーチャー、英国オフィシャルクラシックチャートでトップ10入りを果たし世界の有力紙からも高い評価を受け、ミュージック・ペンクラブ・ジャパンより第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞オーディオ部門の最優秀録音作品に選ばれた。2015年には20世紀の偉大な作曲家ヤニス・クセナキスの大作「プレイアデス」とソロ打楽器作品「ルボン」をフィーチャーしたアルバム、『IX』を発表、レコード・アカデミー賞現代曲部門および特別部門(録音)にダブルノミネートされた。

パール楽器・アダムス社(蘭)インターナショナルアーティスト。特定非営利活動法人芸術文化ワークス代表理事。米国在住。

>会場について ------------------------------
一般財団法人ルンデが開設した室内楽ホール【Halle Runde】
かつて丸の内にあったstudio RUNDEの意思を引き継ぎ新たに立ち上がったルンデが創り出した、最大200席の室内楽に特化したホールで至極の時間をお楽しみください。敷居の高く思われがちな室内楽を身近に、気軽に楽しめるような空間をルンデと共に。


主催者からのお知らせ

全自由席 ※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
尚、出演者の希望により休憩無しで70分のプログラムとなりますことご了承くださいませ。
また、演奏中の私語はお控えいただきますようお願いいたします。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


開催場所・施設

Halle Runde

日本、〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目21


主催

一般財団法人ルンデ
室内楽を中心としたコンサートの主催および後援、演奏家の支援など主な活動としています。

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


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