「新世界の扉をたたけ!」
神戸市室内管弦楽団 第159回定期演奏会
2023/9/2 (土) 人気の回
開催時刻
15:00
~
17:15
(開場 14:15)
予約締切 2023/9/2 ( 土 ) 15:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
前代未聞!!廃品打楽器とオーケストラの共演、打楽器界のレジェンドによる協奏曲、そして名曲中の名曲「新世界より」で開く音楽の“新世界の扉”
第159回定期演奏会「新世界の扉をたたけ!」
2023年9月2日(土)15:00開演(14:15開場)
【プログラム】
坂本日菜:廃品打楽器とオーケストラによる未来奇譚「埖の星から来た男」(委嘱新作・世界初演)
一柳慧:弦楽オーケストラと2人の打楽器奏者のための《コンチェルティーノ-Time Revival》
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」ホ短調 作品95
【会場】神戸文化ホール 大ホール
これまで何度も共演してきた指揮の鈴木優人さん3年ぶりの再登場。その当時から「クラシック・プラス シリーズ」として、古典的名曲と新しい音楽を組み合わせてきたコンセプトは、今回の定期演奏会でも引き継いでいます。
前回大好評だった2020年3月のドヴォルザーク:交響曲第8番に続いて、今回は同じ作曲家の第9番「新世界より」。ドヴォルザークに限らずすべてのクラシック音楽作品の中で名曲中の名曲です。
前半は打楽器大活躍。神戸が生んだ巨匠、一柳慧さんのコンチェルティーノは我々が委嘱し2019年に同じく鈴木優人さんの指揮で初演した作品の再演。ソリストは打楽器界のレジェンドの菅原淳さんと最近お隣のHPACオケに入団された森山拓哉さんの師弟共演。
そして前代未聞!?の廃品打楽器とオーケストラの共演。冗談でなく本気で廃品打楽器を追求してきた日本廃品打楽器協会会長の“山口とも”さんとの登場。廃品打楽器の持つ繊細かつ破壊力もある音と室内オーケストラのテクスチャ、そして強烈な個性を楽しんで欲しいです。今まで聞いたことのない音、宇宙の音、地底の音、物語のある音がオーケストラにも変化を促すと思います。作曲家の坂本日菜さんは山口ともさんのための作品を今までも手掛けており、彼の魅力を引き出した作品になるでしょう。
【指揮】鈴木優人
【打楽器】菅原淳、森山拓哉
【廃品打楽器】山口とも
【管弦楽】神戸市室内管弦楽団
※出演者、プログラムを変更する場合があります。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※本公演は座席の間隔を空けずに販売しています。
※同伴者の方にはできるだけ隣り合った席をご提供しますが、予約状況により離れた席になる場合もあります。
イベント当日の流れ
※当日、ホール正面入口の招待窓口にてチケットをお引換えください。14:15より引き換えいたします。
※出演者、プログラムを変更する場合があります。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※本公演は座席の間隔を空けずに販売しています。
※同伴者の方にはできるだけ隣り合った席をご提供しますが、予約状況により離れた席になる場合もあります。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。