2019/8/25 (日)
開催時刻
15:00
~
17:00
(開場 14:30)
予約締切 2019/8/25 ( 日 ) 15:00
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
開演 15:00
≪コンサートによせて≫
皆さんこんにちは。8月25日にサロンコンサートをさせて頂きますギタリストの小暮浩史です。この度ミューズ音楽館さんでのコンサートは、フランス留学の直前に出演させていただいて以来、5年ぶりとなります。プログラムには昨年10月にリリースしたセカンドアルバム『オブリビオン』から、私が特に大好きなレゴンディとアサドの作品、そして最近のレパートリーであるディアンスの名曲「リブラソナチネ」、そのほかにも魅力的な作品たちを交えてお楽しみいただきたいと思います。是非お越しください!
一般:3,500円
会員:3,000円
学生:2,000円
≪プログラム≫
組曲ト長調(R.ド・ヴィゼー〜高田編)
ソナタK.208,K209 (D.スカルラッティ)
アリアと変奏第1番(G.レゴンディ)
~休憩~
南米風変奏曲(S.アサド)
ワルツ・アン・スカイ(R.ディアンス)
フェリシダージ(A.C.ジョビン〜Rディアンス編)
リブラソナチネ(R.ディアンス)
オブリビオン(A.ピアソラ)
≪プロフィール≫小暮浩史(こぐれひろし)
1988年、東京都生まれ。16歳より独学でアコースティックギターを始め、その後18歳より本格的にクラシックギターを始める。これまでギターを高田元太郎、福田進一各氏に師事。
東京国際ギターコンクール、ヴェリア国際ギターコンクール(ギリシャ)にて優勝するほか、国内外のコンクールで多数優秀な成績を残している。世界的ギタリスト福田進一氏から「晩学の天才」と称され、2013年7月マイスターミュージックより、デビューアルバム「舞踏の旋回」をリリース。またこれまでにマヌエル・バルエコ、エデュアルド・フェルナンデス、パヴェル・シュタイドル各氏ほか国内外の演奏家のマスタークラスを多数受講している。
2014年より渡仏。現在はストラスブール音楽院にてギターをアレクシス・ムズラキス、スサナ・プリエト両氏、古楽解釈および通奏低音を今村泰典氏に師事している。
NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演するなど、多方面で精力的な活動をしている。
2016年Diplôme d’étude Musicale(音楽研究資格)を審査員満場一致で取得。
2018年10月セカンド・アルバム「オブリビオン」(マイスター・ミュージック)は全国CDショップ等で絶賛発売中。
イベント当日の流れ
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参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。