ミッドランドスクエアシネマ2
「犬と戦争 ウクライナで私が見たこと」
2025/3/5 (水)
開催時刻
8:15
~
10:10
(開場 8:05)
予約締切 2025/3/5 ( 水 ) 7:15
合計予約可能人数
2025/3/6 (木)
開催時刻
8:15
~
10:10
(開場 8:05)
予約締切 2025/3/6 ( 木 ) 7:15
合計予約可能人数
発生する料金
サブスクで予約可能
「予約可能な日程」に記載のあるプランに加入が必要です。
予約時に追加料金は発生しません。
コンテンツの詳細
2025年製作/109分/G/日本
配給:スターサンズ
劇場公開日:2025年2月21日
【INTRODUCTION】
侵攻直後のウクライナへ駆けつけた日本人監督がみた、
もう一つの闘いの記録がここにあるー。
2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻。戦争による惨劇が日々報道される中、ドキュメンタリー映像作家の山田あかねは、その現実を自分の目で確かめるため、侵攻から約1ヶ月後にウクライナへと向かった。山田監督はこれまでに、小林聡美主演の『犬に名前をつける日』(2015/監督)や『犬部!』(2021/脚本)など数々の作品で犬や猫の命をテーマに、福島や能登などの被災地への取材を重ねてきた。そんな彼女だからこそ、〈戦場にいる犬たちの現実を伝えなければ〉という覚悟のもと戦禍のウクライナでカメラを回す。そして、一つの動画をきっかけに衝撃的な事件を知ることになる。「戦場にいる犬たちに、何が起きたのか?」─ その真相を探るため、ウクライナへ3年にわたり通うことになった。ナレーションは俳優の東出昌大が務める。自身も保護犬と暮らし、そして猟師として日々命の現場に立つ東出の言葉は、私たちに現実を突きつける。
山田監督は、「犬は人間の最も近くにいる動物。彼らを通して世界を見ると、人間の姿が浮き彫りになる。“犬の向こう側”には必ず人間がいます」と語る。本作では、戦場で生きる犬たちの様子をはじめ、その小さな命を救おうと世界中から駆け付けた人々の奮闘する姿が映し出される。犬たちを取材する中で見えてきたのは、戦争に翻弄される人々の姿、そして様々な立場から語られる平和への願いだった。
俳優の東出昌大がナレーションを担当。
(C)「犬と戦争」製作委員会
イベント当日の流れ
当日、チケットカウンターにて予約画面をご提示ください
座席指定券をお渡しいたします
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。