湯島聖堂
史跡公開

歴史 東京都文京区

開催日程

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購入方法

ポイント


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日程

2023/7/5

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/5 16:00

2023/7/6

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/6 16:00

2023/7/7

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/7 16:00

2023/7/8

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/8 16:00

2023/7/9

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/9 16:00

2023/7/10

開催時刻 9:30 ~ 17:00 (開場 9:30)

予約締切 2023/7/10 16:00


チケットの種別・価格

入場無料

最大購入可能枚数(/日程・チケット種別ごと) 10枚

小学生
定価 0

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カードで購入不可

*価格はFuture会員になると確認可能

未就学児
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中学生
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高校生
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大学生・大学院生
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一般
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コンテンツの詳細

徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まりです。その後、およそ100年を経た寛政9年(1797)幕府直轄学校として、世に名高い「昌平坂学問所(通称『昌平校』)」を開設しました。

明治維新を迎えると聖堂・学問所は新政府の所管するところとなり、当初、学問所は大学校・大学と改称されながら存置されましたが、明治4年(1871)これを廃して文部省が置かれることとなり、林羅山以来240年、学問所となってからは75年の儒学の講筵は、ここにその歴史を閉じた次第です。ついでこの年わが国最初の博物館(現在の東京国立博物館)が置かれ、翌5年(1872)には東京師範学校、わが国初の図書館である書籍館が置かれ、7年(1874)には東京女子師範学校が設置され、両校はそれぞれ明治19年(1886)、23年(1890)高等師範学校に昇格したのち、現在の筑波大学、お茶の水女子大学へと発展してまいりました。このように、湯島聖堂は維新の一大変革に当たっても学問所としての伝統を受け継ぎ、近代教育発祥の地としての栄誉を担いました。

大正11年(1922)湯島聖堂は国の史跡に指定されましたが、翌12年(1923)関東大震災が起こり、わずかに入徳門と水屋を残し、すべてを焼失いたしました。この復興は斯文会が中心となり、昭和10年(1935)工学博士東京帝国大学伊東忠太教授の設計と㈱大林組の施工により、寛政時代の旧制を模し、鉄筋コンクリート造りで再建を果たしました。この建物が現在の湯島聖堂で、昭和61年度(1986)から文化庁による保存修理工事が、奇しくも再び(株)大林組の施工で行われ、平成5年(1993)三月竣工いたしました。

【公開時間】
・午前9時半~午後5時まで(冬季は4時)
・土,日曜,祝日には大成殿公開 (午前10時~閉門時間まで)

【閉館日】
・夏季休業 8月13~17日の5日間
・年末休業 12月29~31日の3日間


主催者からのお知らせ

チケットの確認は必要ありません。イベント当日にご自身で「チケットを利用する」ボタンを押してください。


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


開催場所・施設

湯島聖堂

〒113-0034 東京都文京区湯島1丁目4−4−25


主催

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