ルンデ第49回公演
アリス・アデール ピアノ・リサイタル

音楽 / クラシック 愛知県名古屋市

開催日程

日程未登録


購入方法

カード ポイント


日程

2024/2/18

開催時刻 15:00 ~ 17:00 (開場 14:30)

予約締切 2024/2/18 15:00


チケットの種別・価格

早期申込一般

最大購入可能枚数(/日程・チケット種別ごと) 5枚

小学生
定価 1000

??? ポイント で引き換え

または

??? 円 で購入

*価格はKids会員になると確認可能

中学生
定価 1500

??? ポイント で引き換え

または

??? 円 で購入

*価格はKids会員になると確認可能

高校生
定価 2000

??? ポイント で引き換え

または

??? 円 で購入

*価格はKids会員になると確認可能

大学・大学院生
定価 2000

??? ポイント で引き換え

または

??? 円 で購入

*価格はKids会員になると確認可能

大人
定価 4000

??? ポイント で引き換え

または

??? 円 で購入

*価格はKids会員になると確認可能


コンテンツの詳細

2024年 2月 18日 (日)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)

長らく来日を望まれながら果たされないでいたフランスの名ピアニスト、
アリス・アデールがついに初来日!この貴重な機会を是非ルンデで。

一般財団法人ルンデが開設した室内楽ホール【Halle Runde】
かつて丸の内にあったstudio RUNDEの意思を引き継ぎ
新たに立ち上がったルンデが創り出した、
最大200席の室内楽に特化したホールで
至極の時間をお楽しみください。
敷居の高く思われがちな室内楽を身近に、
気軽に楽しめるような空間をルンデと共に。

>Program------------------------------
セヴラック
「リヴィアのキリスト像の前のらば引きたち」
〜《5 つの絵画的練習曲》より

クロード・ドビュッシー
《練習曲集》より
「半音階のための」
「対比的案響きのための」
「組み合わされたアルペッジョのための」

モーリス・ラヴェル
《鏡》より
「悲しき鳥」
「海上の小舟」
「鐘の谷」

フィリップ・エルサン
《エフェメール》全 24 曲

>アーティスト紹介------------------------------
アリス・アデール(ピアノ)
/ Alice Ader, Piano
 パリ国立高等音楽院を1963 年、満場一致の一等賞で卒業、その後1970 年にウィーン国立音大を、特別賞を得て卒業した。フランスではジュヌヴィエーヴ・デエリ、ジャック・フェヴリエに、オーストリアではブルーノ・ザイドルホーファーに師事した。マルグリット・ロン国際コンクール入賞。ザルツブルグでドイツ歌曲に出会い、以後積極的に関与するようになりキャリアに欠かせないものとなる。
 フランス国内外でリサイタルや協奏曲を演奏しており、ザルツブルクのモーツァルテウム、ウィーン・コンツェルトハウス、グルベンキアン、リスボンのサン・ルイス劇場、パリのサル・ガヴォー、シャトレ座、シャンゼリゼ劇場、オリヴィエ・メシアンホール、ブリュッセルのモネ劇場、マドリードの王立サン・フェルナンド美術アカデミー、ロンドンのウィグモアホール、デュッセルドルフ、プラハ、ブタペスト、モスクワなどがそこに含まれる。
 ラジオ・フランス、BBC、リスボンラジオ、BBC カナダ、南西ドイツ放送などラジオやテレビにも多数出演しているほか、ドビュッシー、メシアン、エルサンなどの数多くの録音はいずれも高い評価を得ており、多数の賞を得ている。フーガの技法(ライブ録音)、ムソルグスキーのピアノ作品集、スカルラッティのソナタなども録音している。
 オリヴィエ・メシアン、アンドレ・ジョリヴェ、エマヌエル・ヌネス、モーリス・ドラスティエなどの現代音楽の大作曲家たちと知己を得て数々の曲を演奏した。フィリップ・エルサンからはピアノ協奏曲「Stream」および《エフェメール》を献呈されている。


主催者からのお知らせ

Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください


参加方法

リアルイベント

実際に会場に足を運び、イベントに参加します。


開催場所・施設

Halle Runde

〒466-0044 愛知県名古屋市昭和区桜山町1丁目21番


主催

一般財団法人ルンデ
室内楽を中心としたコンサートの主催および後援、演奏家の支援など主な活動としています。

2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。


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