ルンデ第64回公演
パヴェル・ゴムツィアコフ&荘村清志 チェロ&ギターリサイタル
開催日程
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購入方法
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コンテンツの詳細
2024年 7月 7日 (日)
15時00分 開演(14時30分 開場)
会場:Halle Runde(名古屋市昭和区桜山)
>Program------------------------------
フランツ・シューベルト
アルペジオーネ・ソナタ
ウジェーヌ・イザイ
無伴奏チェロ・ソナタ
ハダメス・ニャターリ
チェロとギターのためのソナタ
エイトル・ヴィラ=ロボス
ブラジル風バッハ第5番
フランシスコ・タレガ
アルハンブラの思い出
マヌエル・デ・ファリャ
7つのスペイン民謡より
(ムーア人の織物・ホタ・ポロ)
アストル・ピアソラ
「タンゴの歴史」より ボルデル1900
オブリビオン
リベルタンゴ
>アーティスト紹介------------------------------
パヴェル・ゴムツィアコフ(チェロ)/ Pavel Gomziakov, Cello
ロシア人チェリストパヴェル・ゴムツィアコフは世界的ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスにその才能を見出され、ピリスと世界各地でデュオリサイタル行い、一躍注目を浴びた。ドイツ・グラモフォンに録音したアルバムは2009年にリリースされ、グラミー賞にノミネートされた。
2010年4月、シカゴ交響楽団定期に招かれソリストとして華々しいアメリカ・デビューを果した。
最近では、ヨーロッパを中心に数多くのオーケストラと共演、ゲルギエフの招きでサンクトペテルブルクの白夜祭でも演奏した。室内楽演奏においても高く評価されており、デュメイ、コロベイニコフ、ロルティ、テレンコワ等とは定期的に演奏している。
オニックス・レーベルよりリリースされたハイドンの作品集、ミャスコフスキのチェロソナタ集は大きな話題を呼んだ。
これまでにモスクワ音楽院、マドリードのソフィア王妃高等音楽院、パリ国立音楽院などで研鑽を積んでいる。
現在はポルトガルのリスボンに在住。
荘村 清志(ギター)/ Kiyoshi Shomura, Guitar
9歳よりギターを始める。1963年に巨匠イエペスに認められ、翌年スペインで師事。69年の日本デビューで、「テクニック、音楽性ともに第一人者」との高い評価を得た。71年には北米で28に及ぶ公演を行い、国際的評価を不動のものにした。74年にはNHK教育テレビ「ギターを弾こう」に、2007年にもNHK教育テレビ「趣味悠々」にそれぞれギター講師として登場し、日本ギター界の第一人者としての存在を強く印象づけた。08年ビルバオ交響楽団の定期演奏会に出演。同団とは《アランフェス協奏曲》を録音、09年にCDをリリースした。15年にはイ・ムジチ合奏団と共演、録音も行った。
2017年からギターの様々な可能性を追求する「荘村清志スペシャル・プロジェクト」(全4回)に取り組み、さだまさし、coba、古澤巌、錦織健らと共演し、ジャンルの垣根を越えたコラボレーションが話題となる。最終回では、cobaに委嘱したギター協奏曲も演奏し、注目を集めた。
2019年にはデビュー50周年を迎えた。20年、朝日新聞の連載「人生の贈りもの」をまとめた書籍「弾いて飲んで酔いしれて ギターとともに50年」(吉田純子編著)を出版。22年10月にcoba編曲による世界のポップス名曲選「ゴッドファーザー~愛のテーマ~」をリリース。
現在、東京音楽大学特任教授。
主催者からのお知らせ
Sonoligo会員様の受付は、開場時間から当日券販売カウンターにて行います。登録画面をスタッフにお見せ下さい。途中入場は曲間のみとさせていただきます。
尚、会場駐車場は出演者関係者用ですので近くの有料駐車場に停めるか公共交通機関でお越しください。
参加方法
リアルイベント
実際に会場に足を運び、イベントに参加します。
主催
2017年10月19日一般財団法人ルンデを設立いたしました。前身である《Studio RUNDE》は、1981年5月、当時の日本では珍しかった《室内楽専用小ホール》として名古屋丸の内でスタートし、通常160席最大でも200席というステージと客席の一体感を味わえるこのホールでは、演奏家が「今、聴かせたい音楽を」というプログラムづくり、それに果敢に挑戦する聴衆という独特な雰囲気をもった、主催公演「ルンデの会例会」は1200回以上催され大変好評を得ていましたが、2007年夏、多くの方々から惜しまれ建物の取り壊しとともに姿を消し、人々の記憶に残るのみとなってしまいました。
名古屋では主催公演を行うホールは減り、室内楽を楽しめる機会も減ってきている中、日本国内に目をむけてみれば海外の演奏家は数多く来日していますし、 日本人演奏家も精力的に演奏会を重ねています。個人的に演奏を聴く機会をもっと名古屋で増やしたい、ルンデのようなホールがあればとずっと想っていました。そんな折、ルンデ主宰の鈴木詢氏より企画・運営をしているコンサートの今後について相談があり対話を重ねていくと新しい「ルンデ」が自分達のやり方で再現できるのではないかという「想い」が「望み」に変わりました。
かつての「ルンデの会」および「ルンデあしながクラブ」の理念、活動を引き継ぎ、コンサート・演奏会の主催・後援、演奏家の支援、音楽を生涯学習の一環として活動している団体への支援を柱とし、文化および芸術の振興を目的とした活動していきます。
第一段階として室内楽専用ホールの建設を目標に、皆様からのご寄付を中心に活動していきますので、ご協力お願いいたします。